rAthena Japan Wiki
ホーム
新規
編集
差分
バックアップ
添付
最終更新
一覧
検索
ヘルプ
編集 : インストール/FreeBSD
インストール
FreeBSD
#contents FreeBSDでのインストール方法です。 [[The FreeBSD Project>http://www.freebsd.org]] グラフィカルなインタゲースがないため、初心者向けではないです。 Linuxに比べて軽量に動作し、高負荷耐性が高いOSです。 * 必要ソフトウェアのインストール [#smkxlal] 必要ソフトウェアを導入していきます コマンドを使いwget、gmake、unrar、gcc、gdb、gitを導入しましょう portsからビルドしてもいいですが、その辺りはお好みで 導入済みの場合は飛ばしても問題ありません $ su - # pkg install wget gmake unrar gcc gdb git mysql56-server * MySQLのインストール [#lsrs6tq] rc.confにmysql_enable=YESを追記してmysqlサーバーを実行可能にする ※>が2個あるのは間違いではなく、2個書く必要があります(追記リダイレクトコマンド) # echo mysql_enable=YES >> /etc/rc.conf サービス開始 # service mysql-server start MySQL初期化 # /usr/local/bin/mysql_secure_installation Enter current password for root (enter for none):(何も入ってないのでそのままエンター) Set root password? [Y/n] Y(rootパスワードを設定するかどうか) New password:(rootパスワード入力、表示されないので注意) Re-enter new password:(rootパスワード確認入力、表示されないので注意) Remove anonymous users? [Y/n] Y(匿名ユーザ削除) Disallow root login remotely? [Y/n] Y(リモートから入りたいならn) Remove test database and access to it? [Y/n] Y(テストデータベース削除) Reload privilege tables now? [Y/n] Y ユーザを追加するためmysqlにログイン(Enter password:に先ほど設定したrootパスワード入力) mysql -u root -p データベース作成 mysql> CREATE DATABASE rathena; ユーザ追加、passwordはログインパスワードになるため、各自変更すること mysql> CREATE USER 'rathena'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password'; rathenaユーザにrathenaデータベースの権限を与える mysql> GRANT CREATE,SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE ON `rathena`.* TO 'rathena'@'localhost'; データベース作成とユーザ追加が終わったので終了する mysql> exit * ビルド(実行ファイル作成) [#c6k08ak] gitでファイルを取ってきてビルドします。 好きなユーザでログインして実行してください。 尚、root権限で実行するのはオススメできません。 ''gitコマンドでrathenaのプログラムを取得'' 現在いるディレクトリにrathenaディレクトリが作成され、ソースコードがダウンロードされます。 回線速度にもよりますが、時間がかかるので気長に待ちましょう。 $ git clone https://github.com/rathena/rathena.git rathena 先ほど落としたディレクトリへ移動 $ cd rathena SQLデータテーブルをインストール $ mysql -u rathena -p rathena < sql-files/main.sql $ mysql -u rathena -p rathena < sql-files/logs.sql 実行ファイル作成 $ ./configure $ gmake clean $ gmake sql ※32Bit FreeBSDの場合は./configureの部分を./configure --disable-64bitオプションをつける必要がある $ ./configure --disable-64bit 特にエラーもなくchar-server、map-server、login-serverの実行ファイルが作成されていれば成功 サーバー起動テスト(MySQLユーザの設定をしていないため、[SQL]: Access denied for user 'ragnarok'@'localhost' (using password: YES)というエラーでストップするはず) $ ./athena-start start
#contents FreeBSDでのインストール方法です。 [[The FreeBSD Project>http://www.freebsd.org]] グラフィカルなインタゲースがないため、初心者向けではないです。 Linuxに比べて軽量に動作し、高負荷耐性が高いOSです。 * 必要ソフトウェアのインストール [#smkxlal] 必要ソフトウェアを導入していきます コマンドを使いwget、gmake、unrar、gcc、gdb、gitを導入しましょう portsからビルドしてもいいですが、その辺りはお好みで 導入済みの場合は飛ばしても問題ありません $ su - # pkg install wget gmake unrar gcc gdb git mysql56-server * MySQLのインストール [#lsrs6tq] rc.confにmysql_enable=YESを追記してmysqlサーバーを実行可能にする ※>が2個あるのは間違いではなく、2個書く必要があります(追記リダイレクトコマンド) # echo mysql_enable=YES >> /etc/rc.conf サービス開始 # service mysql-server start MySQL初期化 # /usr/local/bin/mysql_secure_installation Enter current password for root (enter for none):(何も入ってないのでそのままエンター) Set root password? [Y/n] Y(rootパスワードを設定するかどうか) New password:(rootパスワード入力、表示されないので注意) Re-enter new password:(rootパスワード確認入力、表示されないので注意) Remove anonymous users? [Y/n] Y(匿名ユーザ削除) Disallow root login remotely? [Y/n] Y(リモートから入りたいならn) Remove test database and access to it? [Y/n] Y(テストデータベース削除) Reload privilege tables now? [Y/n] Y ユーザを追加するためmysqlにログイン(Enter password:に先ほど設定したrootパスワード入力) mysql -u root -p データベース作成 mysql> CREATE DATABASE rathena; ユーザ追加、passwordはログインパスワードになるため、各自変更すること mysql> CREATE USER 'rathena'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password'; rathenaユーザにrathenaデータベースの権限を与える mysql> GRANT CREATE,SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE ON `rathena`.* TO 'rathena'@'localhost'; データベース作成とユーザ追加が終わったので終了する mysql> exit * ビルド(実行ファイル作成) [#c6k08ak] gitでファイルを取ってきてビルドします。 好きなユーザでログインして実行してください。 尚、root権限で実行するのはオススメできません。 ''gitコマンドでrathenaのプログラムを取得'' 現在いるディレクトリにrathenaディレクトリが作成され、ソースコードがダウンロードされます。 回線速度にもよりますが、時間がかかるので気長に待ちましょう。 $ git clone https://github.com/rathena/rathena.git rathena 先ほど落としたディレクトリへ移動 $ cd rathena SQLデータテーブルをインストール $ mysql -u rathena -p rathena < sql-files/main.sql $ mysql -u rathena -p rathena < sql-files/logs.sql 実行ファイル作成 $ ./configure $ gmake clean $ gmake sql ※32Bit FreeBSDの場合は./configureの部分を./configure --disable-64bitオプションをつける必要がある $ ./configure --disable-64bit 特にエラーもなくchar-server、map-server、login-serverの実行ファイルが作成されていれば成功 サーバー起動テスト(MySQLユーザの設定をしていないため、[SQL]: Access denied for user 'ragnarok'@'localhost' (using password: YES)というエラーでストップするはず) $ ./athena-start start
ページの更新
差分
プレビュー
キャンセル
スポンサー
ログイン
登録
TITLE
Data is Null!